テレビを手放してみたいけれど、今まで当たり前にあったからちょっとこわい。テレビなし生活の実際のところが知りたい。
こんな疑問にお答えします。
- テレビなし生活をするとどうなるかわかる
- テレビない生活のメリットデメリットがわかる
- テレビに代わるもののおすすめ
この記事を書いている私は、テレビを半年前に手放しました。その後は、毎日快適に過ごしています。
私のテレビなし生活半年間の実体験をご紹介します。
テレビなし生活を6か月続けた感想
結論、テレビは不要です。今すぐ手放しましょう。
理由は3つです。
①:時間ができる
②:不要な情報をカットできる
③:集中できる
特に①がとても体感して良かったなと感じています。
一人に一台、情報を手に入れることができるデバイスがある。
そう思った時に、家にあるテレビって必要なのかな?と思うようになりました。
テレビで何を見ているかといえば、バラエティ番組やたまにニュースですが、テレビをつけっぱなしで流しているだけの状態でした。
あれ、これ必要ないやん・・・とハッキリと思いうようになり、夫婦会議の結果、とりあえずクローゼットの中に閉まっておこうということになりました。
テレビなしおためし生活のスタートです。
これがまったく違和感が無いんです。
シーズンで見ているドラマもないし、なによりテレビが見たい!とはならなかったのです。
ニュースはYahoo!ニュースなどで事足りますし、バラエティが見たい!となるとアプリなどの動画配信サービスや、YouTubeでインフルエンサーの動画を見るだけで満足でした。
それは夫も同じで、夫婦そろってテレビなし生活に違和感無く過ごしていました。
おためしで始めたテレビなし生活でしたが、 本格的にテレビが不要だったので、ついにテレビを手放すことにしました。
テレビなし生活のメリットデメリット
そんなテレビなし生活を過ごす上で感じたメリットデメリットをあげます。
メリットは先ほど、テレビが不要と述べた理由の再掲です。
①:時間ができる
②:不要な情報をカットできる
③:集中できる
①:時間ができる
これが一番大きなメリットと言えます。
テレビを手放すことによって、ダラダラとテレビと見ていた時間を他の時間にあてることができるようになりました。
最初は、この時間を家の片づけや掃除などしていましたが、今こうやってブログを書く時間にあてることができるようになったのも事実です。
②: 不要な情報をカットできる
テレビを見ていると、自分が欲しいと思った情報でないものも情報として取り入れてしまいます。
自分では思っていなくとも、CMが流れているのを見て新しい化粧品が出ているからほしい!と思ってしまうものです。
テレビを手放すことによって、不要な物欲も減りました。
③:集中できる
テレビをつけているだけで、情報が自然と目や耳から入ってきます。
不要な情報で頭をいっぱいにすることで、あれこれ考えてしまい思考が停止してしまいます。
事実、私もテレビがあった時は、情報が自然と頭に入ることによって、家事もういっか~と妥協してしまう日々でした。
頭が情報であふれてしまうと、イライラもしますしあまり良くありません。
・流行りのものには少し遅れ気味かも
デメリットは、これだけですね。
流行りのギャグや音楽には少し遅れてしまうかもしれません。
しかし、今はスマートフォンでニュースも見れますし、SNSがあるのでそんなに流行りに遅れることはないのかもしれません。
テレビに代わるもの
とはいえ、テレビなし生活だとPS4などのゲームができなかったり、DVDを借りて家で見たりすることができません。
我が家では、机などに置くタイプのプロジェクターを買うことを決めました。
こちらのおすすめポイントは、置く場所を選ばないということと、テレビより大画面で動画を見ることができることです!
今では、ゲームをしたり、動画配信サービスで映画を観たりしています。
買ってとても満足しています。
おわりに
テレビなし生活の体験とメリットデメリットをご紹介しました。
テレビを持っていません、テレビ捨てましたと周りに言うととても驚かれます。
しかし、私は手放して後悔したことは一度もないです。
テレビは小さいころからずっと家にあるものと思っている人もいるはず。
それでも手放した先には自分の時間と向き合えるので、めちゃくちゃおすすめします。
ぜひ、快適ライフを過ごしてみてください。
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